August 18, 2024

投稿者:sparclekids2021

水あそびをして暑い夏を乗り切ろう【スパークスタジオみなみ野活動紹介】

○ o 。.水あそび.。o○

熱中症アラートが発令されたり、猛暑日となる日が続いていますね。

こまめに水分補給を行うなどをして、熱中症対策を行っていきましょう。

 

今回はこの暑さの中で、行っているフィールド療育についてお伝えしたいと思います。

夏の療育では、療育が始まる前に熱中症アラートなど参考にしながら、フィールド療育を行えるか判断しています。

 

フィールド療育を行う際は、スタジオから保冷材やスポーツドリンクを持っていき、

また、療育士も子ども達も必ず帽子をかぶってフィールド療育を行っていきます。

公園で遊ぶ際は、なるべく日陰で遊び、子どもたちの体調をこまめに確認していきます。

 

この時期のフィールド療育では、水鉄砲や水風船を使い、水遊びを行います。

水遊びが大好きな子どもたちは、自分に水をかけたり、びしょびしょになりながら水遊びを楽しんでいます。

 

水風船はシリコンでできているものを使っているので、繰り返し使うことができます。

自分で水風船を作りたい子どもたちは、どうやって水を入れたら満タンに入れることができるのか考えながら水を入れている姿が見られます。

集団遊びで水鉄砲を使う際は、子ども達同士で協力し合い、療育士をびしょびしょに濡らすことを楽しんでいます。

子どもたちが楽しんでいる間、療育士は雨のように水鉄砲で水を降らせ、子どもたちが熱中症にならないように濡らしていき、気づいたら子どもも大人もびしょびしょになっています。

水鉄砲の使い方も様々で、ただ水をかけあうこともあれば、高いところに置いてあるコーンなどを水鉄砲を使って、落としていく遊びを行ったり、鬼ごっこの要素を追加し、遊びを複雑化にしたりと様々な遊び方で暑い夏の

フィールド療育を楽しんでいます。

 

室内でも熱中症になりやすいので、部屋の温度・湿度を保ち、こまめに水分補給・休憩を行いながら療育を

行っていきたいと思います。

 

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