December 14, 2024
いつ起きるか分からない大地震、、、。
今回は、スパークで行っている避難訓練についてお伝えできればと思います。
避難訓練は保育園・幼稚園、小学校などでも行われていると思いますが、
スパークでも子どもたちが利用している際に、実際に地震が起きた時を想定して訓練を行っていきます。
スパークで行う避難訓練は、事前に保護者の方に避難場所をお伝えし、
避難場所で引き渡しをするところまで行っています。
子ども用ヘルメット、大人用ヘルメットはすぐに逃げれるように机上の部屋と事務所の入ってすぐのところに用意してあります。
遊んでいる最中に緊急地震速報がなった子どもたちは、びっくりしながらも療育士のもとへ集まり、
療育士の模倣から身体を丸め、頭を守っています。
揺れが収まったら、療育士が避難路確保をし、避難準備に必要なものを子どもたちのもとに持っていきます。
自分で避難準備ができる子、療育士の手伝いを借りながら避難準備をする子がいます。
避難準備ができたら、すぐに逃げます。
逃げる際は、ヘルメットをかぶり靴を履き、療育士の手をしっかりと握りながら歩いていきます。
避難場所は、近隣の小学校です。
避難場所で保護者の方の到着を待ち、お迎えに来ていただき、引き渡しを行ったら避難訓練は終了です。
これからもフィールド療育、集団療育など様々な事態を想定し、訓練を行っていきます。